母の居場所

 

老健に入所して、約1ヶ月

 

誤嚥性肺炎で入院

 

肺炎落ち着いた所で、嚥下リハビリ病院へ

 

4月15日に転院

 

4月17日 経鼻カテーテルで食事注入

 

逆流してまた、肺炎症状

 

発熱  絶食 血圧低下あり

 

点滴 抗生剤

 

血糖値高くなりインスリン使用

 

CVにて高カロリー点滴にて様子見

 

急変するかもと…

 

4月18日

 

下血あり

 

血圧100にて安定

 

血糖値も200台で安定

 

意識レベルは、約やや低下傾向

 

母の居場所

 

本日2月25日(火)

母が病院から老健施設へ

認知症が強くなるときがある

普通に会話するときもある

 

しかし、歩けない

 

家では介護は難しい

 

コロナウイルス感染防止のの為

面会を控えてほしいと施設側からあり

 

もうすぐ誕生日が来るが、ケーキの差し入れだけはしようかな😊

 

周りの入居さんは、比較的元気で自立されている人ばかり

 

迷惑にならないか不安だけども

 

施設からの連絡がないので、どうにか過ごせているのかな…

 

人生って、本当にわからないものだ

人間って不思議な生き物

母が骨折して入院してから、約5ヶ月

 

認知はリハビリテーション病院で、暴力があるということで、精神安定剤・睡眠剤を服用してから、更に酷くなった

 

全く家族の名前も分からず(-_-;)

 

悲しいやら、悔しいやら

 

病院って、患者も自分も守らないとならない

 

何かあってからでは駄目なので

 

しかし、睡眠剤等の副作用の怖さを考えないのか

 

一日中、寝ている状態が続き、筋力低下も見られ、顎がハズレるという状態にもなり、食事や水分摂取が取れなくなり、全身状態が落ちてしまった

 

歩行ができるようにとリハビリテーション病院を選んだが、認知があって、指示が通らないからと言って、最低限のリハビリもままならずで、時間だけが過ぎていった

 

母は、今年の入院で、色々な病気が発覚

 

甲状腺腫瘍が見付かり、内服治療開始したところ、案の定、副作用(肝機能障害)が出て、病院を転院

 

内服を止めたら、肝機能の状態が改善し、またまた転院

 

また、リハビリテーション病院に戻ってきた

 

しかし、栄養も水分も少なかったのか、睡眠薬も飲んでいたからか、意識がハッキリとしてない意識低下で血圧も低く状態が悪いと連絡があって、転院1日にして、また、大学生病院へ転院

 

診てくれる医師によって身体の状態が変わってくる

 

良い医師に当たれば良いけど…

 

まぁ、病気にならないように日々気をつけていくことが大切だ

 

人間って食べるもので変わってくるんだ

 

何を選んで食べるか

 

体に悪いものも確かにある

 

国は、そんなものを平気で許可している

 

その恐ろしさを、一般人は調べないし

 

薬にしても食物にしても、知らない人が多すぎる( ´△`)

 

アレルギーだって、安全な良質な物を食べれば治る                                                         

 

もっと予防していって欲しいと切実に思う

母が更に壊れていく

リハビリ病院に移ってから

 

抵抗が強いからと、眠剤複数服用してから

(あまりにも傾眠が酷いので、眠剤は止めてもらった→家族が訴えなければ、そのまま放置してたのかな((((;゜Д゜))))恐ろしい)

 

結局眠剤が止まっても、意識は一緒

 

検査したら、頭には脳梗塞(古い)が見つかる(麻痺は特に無い)

 

何か悪循環…

 

自分の思いが伝えられなくなってイライラ

 

身体も動かせなくなっている

 

体の機能も悪くなっていている

 

そんな状態の母を大きな病院に受診してほしいと(この前は診察待ちから診察終わるまで6時間かかった。もう体力が限界で✊を支えきれなくて傾きが酷かった)

 

もう、しんどい思いはさせたくないのよね

 

そこが、医療の考え方で、その人の状態を考えないもんね(-_-;)

 

高齢者の診察は時間が長くなると辛いよ!

 

それを考慮して診てくれる医師はいないのかな?

 

母が、どんどん壊れていく

今年のお正月から病院のお世話になって、本人の我儘で、2週間弱で退院し家に帰って来た

 

毎日、「しんどい❗しんどい❗」と言うのが口癖みたいになっている

 

それでも、自分のできることはどうにかしていた

 

昨年の秋頃までは、犬の世話もしていたので、気も紛れていたのだが、愛犬が亡くなってから、動きが無くなり、話す相手もおらず…

 

だんだん、認知の症状が強くなってきた

 

どうにか歩いてたのが、布団で寝ている時間が増え、ボッーとテレビを見ている毎日

 

同じ言葉を繰り返し

 

ある日(8月8日→ゾロ目が好きなのか(笑))布団の上で動かない母を発見

 

救急で以前入院していた病院へ

 

診察の結果… 大腿骨転子部骨折

 

痛みはあるけど、動く

 

これは認知がさせるのだ(平気なのよ痛みがあっても分かってないから)

 

まあ、直ぐに手術が決まり、骨折部の固定は無事にできた

 

傷が治るまでの2週間も、看護師さんたちに迷惑ばかりかけ(-_-;)

 

認知も酷くなるばかり

 

歩行訓練のために、リハビリテーションの病院へ転院

 

歩く練習も、しんどさと我儘で理学療法士作業療法士さんたちに強い言葉を吐く

 

夜も一人では動けないのに、立とうとしたり、迷惑千万‼️

 

見守りが必要な母…

 

どうにか歩けるようなってもらえるように今日も付き添い

 

ご飯を食べて、寝息をかき気持ち良さそうに寝ている

 

さぁ、このまま時間的余裕を増やしていこう

生活の質

母の病気は、日頃の生活によるものと加齢に伴うものだ

 

食事…脂質の多い食べ物、糖分の多いものを食べていたのが、原因

 

食べるもので体は作られる

 

その食べ物で体を弱くしてしまうのだ

 

どう生きるかは、人それぞれだけどね

 

煙草もわかって吸っている人もいる

 

それは仕方ないこと

 

私は煙草を吸っている人とは一緒に居たくないから避ける

 

本当に、生活の質で生き方は変わる